その他 コーディング デザイン

【Google Chrome】オススメ拡張機能

2022年6月27日

Chromeのおすすめの拡張機能があれば教えて下さい〜!

今回はオススメの設定も含めて紹介するね!
もりのくま

Web制作を行うにあたって拡張機能を使うことは大きな便宜となります。
今回はWebデザイナー、Webコーダーにとって
オススメな便利ツールをご紹介しますのでご欄ください!

拡張機能

What Font

サイトで使われている、フォントを調べることができます。
またフォントのstyle、Weight、Size,カラー等も調べることが可能。
アイコンをクリックして、そのフォントをクリックすると表示されます。

Waht Font

 

GoFullPage - Full Page Screen Capture

Webページの全体を一枚のスクショで取得します。
サイトを模写するときにも便利です。
アイコンをクリックするとスクショがスタートします。

GoFullPage - Full Page Screen Capture

 

Image Downloader

サイト内の、画像を一括でダウンロードします。
また画像の横幅や高さで条件を指定することもできます。

Image Downloader

 

Eagle for Chrome

こちらは有料となりますが、ドラッグ&ドロップで個別に画像をダウンロードできるツールです。
Eagleのアプリとダウンロードすることで、
面倒くさいダウンロードの手続きや時間を大幅に短縮できます。
※1ヶ月間は無料で使用可能

Eagle for Chrome

eagleアプリ

 

UI Build Assistant

サイト内の、要素の領域幅を一目で把握できるツールです。
検証ツールでひとつずつ要素の領域を確認するのは面倒ですよね。
こちらはyoutubeなどで活躍されている、しまぶーさんが開発された拡張機能です。

UI Build Assistant

設定や使用方法は以下でご確認下さい。

 

Perfect Pixel

模写サイトと実際のデザインをピクセル単位で比べることができます。
Webページを模写するなら必須ツール。
アイコンをクリックして、画像をドラッグすると実際のカンプと比較できます

Perfect Pixel

 

HTMLエラーチェッカー

HTMLの開始・終了タグをチェックするツールです。
自動的にチェックが入るため、うっかりした記述ミスの防止に繋がります。

HTMLエラーチェッカー

 

ColorZilla

気になるサイトのカラーを調べることができます。
アイコンをクリックしてカーソルを当てると詳細を表示します。

ColorZilla

 

Lighthouse

Webサイトの「パフォーマンス」「品質」「SEO」「PWA」などをチェックできます。
検証ツールの「Lighthouse」から「レポートを作成」で解析。
Googleの公式ツールで、改善点をレポートしてくれるツールです。

Lighthouse

 

CSS Peeper

Webページ内の要素の、CSSを調べることができます。
アイコンをクリックして気になる部分をクリックするとプロパティや値を確認できます。

CSS Peeper

 

WhatRuns

そのサイトで使用している
ツール、プラグイン、フレームワーク、SNSなどをチェックする事ができます。

WhatRuns

 

DeepL翻訳(ベータ版)

翻訳ツールです。
わざわざ翻訳ツールを立ち上げなくても
英文の部分を選択して、ボタンをクリックするだけで翻訳されます。

DeepL翻訳(ベータ版)

 

Notion Web Clipper

NotionのChrome拡張機能です。
保存したいWEBページをボタンクリックでNotionに保存することができます。

Notion Web Clipper

 

Copy All Urls

現在開いているWebページのURLを、一括でコピーしてくれるツールです。
個別で保管する手間を簡略化してくれます。
copyボタンで一括コピー。
PasteボタンでコピーしたWEBページを一括表示。

Copy All Urls

 

まとめ

以上となります。

Chromeにはたくさんの便利な拡張機能がありますね。

自分にあったものを探して取り入れていきましょう〜♪

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